世界の名刺デザイン30選!~名刺デザインから見るブランディング~
どーも@PNRAです!
何気なく配ったり、置いておいたりする名刺やショップカード、皆さんは拘りを持っていますか?ただなんとなく情報を詰め込んだだけになっていませんか?
もちろん名刺やショップカードというのは副次的なものであり、その人となり・お店の印象が最重要です。しかし、自らの手元を離れても人の印象に残り続け、記憶を引き出すキックになるのがこのカードデザイン。
今日は世界の名刺デザインから、最近のカードデザインのトレンドを見ていきたいと思います。
色感を抑えたシンプルなデザイン。フォントも一種類で太さを変えることで強調を生んでいます。
名刺を封入する袋というアプローチ。
ミニマルなデザイン。厚さのある用紙を用いて側面も美しく魅せています。
ドメインで大胆に切り抜いたデザイン。インパクトが半端ないw
ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)を用いた半透明の名刺。飾っておきたくなるデザイン。捨てられないですね。
パッケージに見立てたデザイン。どんなサービス内容なのかがすぐに想像できますね。
色感を抑えたミニマルなデザイン。斜線をブロックで配置するだけで非常にインパクトのある名刺に。
大きめのフォントをあしらったシンプルな名刺。厚手の紙とナチュラルな質感、エンボスの相性が素晴らしい。
1側面を切り抜くだけで非常に印象的に。飲食店などのショップカードに活かせそうなデザインです。
彩度を若干落としたカラーに墨一色という組み合わせの相性の良さは神がかっています。
一部をエンボス加工することで、両面が印象的な仕上がりに。
ミニマルデザインの見本のようなデザイン。無駄なところがどこにも見当たりません。
厚紙を用いた側部の着色は目立ちますね。ネオンカラーを使うことで、シンプルさにひと味加えています。
シンプルの一言に尽きるデザイン。ごてごて飾るよりもずっとシャープです。
シンプルなモノトーンのデザインも規格を変えるだけで魅せるデザインに。
再生紙を用いた好例。素材だけでなく、情報にも無駄がないのが素材を巻き込んで全体に調和が取れています。
2つ折のブックマーク型のデザイン。もらったらすぐに中を見たくなりますね。
たった4文字。タイポグラフィがいかに大事かを教えてくれる、そんな仕上がりです。
エンボスをうまく活用したデザイン。渡す人によって好きなメッセージを込められるというのは面白いですね。
厚紙×側面着色の好例。面と側面の色感の高低差があればあるほど映えますね。
集積材を名刺にしたデザイン。かさ張りそうです(笑)。素材の選択だけでインパクトのある名刺になりますね。
注目すべきは文字がベベルになっていること。触り心地が良さそうです。
名刺の一部を中抜きしています。側面に沿ってではなく、中心を抜くというのはより一層インパクトがありますね。
4側面の中心が切り抜かれ、文字を見るようにフォーカスする矢印になっています。これは技あり!
様々なフォントを掛け合わせた好例!太さが交互に配してあるためリズム感のあるデザインに。
木工の積み木のような、色感が優しい印象の名刺デザイン。側面の色の切り替えもクラフト色によくあっています。
名刺がメッセージカードのように。プレゼントをもらうようで嬉しいですね。
中を開かないと何が記載されているか分からない。だけどつい覗いてしまう。名刺一つでアクションを起こさせる好例。
光沢があるだけで、高級感が増しますね。側面に配するあたりが更にGOOD!
ミニマルさに色感で彩りを添えている好例。ゴールドの使い方が上手い!
ビジネスマンであれば、名刺交換は対面しした際に「(1)顔を合わせる」「(2)挨拶」「(3)名乗る・名刺交換」というかなり最初の段階に行われます。そんな最初の段階で好印象を残すことができれば…仕事の話もうまく進みそうですよね?
ショップカードのデザインであれば、お店に訪れた人に手に取ってもらう他、フライヤーのように違う場所に置いておく際にも、「あ、このお店良さそうだな。行ってみたいな。」と思わせる行動のキックになるので、デザインは非常に重要なファクターです。
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ショップカード以外にも、販促ツールは様々ありますので、是非こちらも合わせてご覧ください『厳選!参考にしたいお洒落な封筒デザイン10選』
Siyabonga ekufundeni kwakho.(訳:最後まで読んでくれてありがとう。 / 注:ズールー語)